« 朝日新聞を「助けよう | トップページ | aaa »

「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)

「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび
2014/8/26 11:03

広島の土砂災害発生から1週間がすぎ、死者は58人となった。
行方不明28人の名簿がきのう25日(2014年8月)に広島市から公表されたが、
うち20人が安佐南区八木の人たちだった。八木地区を「とくダネ!」が尋ねると、
昔の地名は「蛇落地」、激しい水流を描いた絵も残っていた。災害に対する先人の教えはなぜ消えてしまったのか。

地名が変わり忘れられていった先人の教え

崩れ落ちて形が変わった山を眺める住民たちは「20年住んでいますが、
こんなことはとても思わなかった」と話す一方で、山肌を指さしながら
「あそこが水の通り道だと聞いていましたね」と語る。一帯は「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)とよばれていたという。

不動産価値の思惑
平野孝太郎さん(71)は「昔は蛇が降るような水害が多かったので、
悪い谷・悪谷と名がついたそうです。八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、
さらにいまは八木だけが残ったようです」という。名前が変わるうちに「土砂崩れ」の教訓も忘れ去られたらしい。

130年つづく浄楽寺の住職によると、竜がいて、その首をはねたところから「蛇落地」とついたという。
「竜は水の神で、水害を収めたということかもしれません。記録にはないが、語り継がれてきました」

近くの光廣神社に残る絵には、竜を討伐した武将のかたわらを激流が走る。
こうした伝えは水害への警戒を促すと解釈できる。

川の氾濫避けて山側にベッドタウン

不動産業の男性は、川の堤防決壊で水害に見舞われたことで「川を避けて
山側に宅地開発が進んだこと」をあげる。やがてベッドタウン化し、これにますます拍車がかかった。
「山から水が出ることはあったかとかもしれませんが、あまり認識されず、
山より川の方が怖いと考えられてきました」という。
100年以上起きなかった土砂災害より、頻発する川の氾濫を目が向いたともいえる。

司会の小倉智昭「地名にはいわれがありますからね。最近は緑とか幸せとかの明るい地名にします」
梅津弥英子アナ「イメージをよくしたい気持ちも理解できますけど…」
菊川怜キャスターは「不動産価値の問題もありますね」と考え込む。
コメンテーターの中江有里(タレント)「先人の伝えを実感をもってつないでいく難しさ。そこは考えないといけませんね」
安田洋祐(経済学者)の「今回の災害で次の災害を防ぐ方向にいってほしい」という言葉がみなの気持ちを語っていた。

文  あっちゃん |
http://www.j-cast.com/tv/s/2014/08/26214022.html?p=all
画像資料
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5277794.jpg
http://up3.null-x.cc/poverty/img/poverty202841.jpg
http://i.imgur.com/ByiHP1C.jpg

港北ニュータウンの代表的な旧地名
神隠、猫谷、百目鬼、本丸、神無、稲荷谷、御霊、供養塚
この土地に出入りできる橋の旧名は「御霊橋」
川和町:城古場、猫谷、土腐、影谷、地蔵
恩田町:餓鬼塚、供養塚、地獄田
鴨志田町:念仏堂
勝田町:蛇山
新吉田町:裏土腐、神隠、御霊
折本町:蛇谷
東方町:鬼塚、供養塚

|

« 朝日新聞を「助けよう | トップページ | aaa »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/13237/57191590

この記事へのトラックバック一覧です: 「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに):

« 朝日新聞を「助けよう | トップページ | aaa »