アボガドは食ってないなあ
医師が手放さない!今すぐ取り入れたい「健康な心身を保つ」食品5つ
私たちの体は、毎日食べる食品によって作りあげられていきます。 そう考えると、自然の恵みをたっぷり受けて育った栄養がたっぷりの食品を食べれば健康になるし、ジャンクフードや加工食品ばかり食べていれば、体調を崩したり肥満になったりするのも当然。 「じゃあ、何を食べればいいわけ?」というあなたに、海外の食品情報サイト『Eat This, Not That!』の記事を参考に、医療と健康のプロである医師が、心身の健康を保つために毎日食べている食品をご紹介します! ■1:卵 普段、私たちが何気なく食べている卵。「コレステロール値がアップしそう」と避ける人もいますが、“完全栄養食品”といわれるほど栄養のバランスが取れている食品です。 カリフォルニア大学の医師は、卵が「質の高いタンパク質、特にトリプトファンが豊富。食べると満足感がありダイエットにも最適」と話します。 特に朝食べることで1日のエネルギーが湧いてくるそうです! ■2:葉野菜 米国の有名病院で予防医学を専門にする医師によると、健康を保つためには、ルッコラやほうれん草、レタスなど、栄養素が豊富で低カロリーな葉野菜、特に葉の色が濃いものがオススメだそうです。 ビタミンや繊維質、ミネラルもたっぷり入っているので、これを多く食べれば美と健康を保つことができそうですね! ■3:ギリシャヨーグルト 米国東部有名大学の医師によると、腸内環境を健康に保つことが、痩身や健康の秘訣だそう。だから、腸に善玉菌を補給してくれるギリシャヨーグルトを食べることを推進しているそうです。 医師の話では、ヨーグルトでも草食・オーガニックの環境で育てられた牛などからとれた乳を使ったものが一番いいとのこと。毎日のスッキリしたお通じにもつながります。 ■4:アボカド 有名大学の医学助教授にとって手放せない食べ物は“アボカド”だそうです。 美味しいのはもちろん、ヘルシーな不飽和脂肪酸がたっぷり含まれ、健康と美容に素晴らしい効果を発揮するほか、食べるとお腹が満たされ、余計なスナックに手を出すことを防ぐそうです。上記のヨーグルトのように、腸内環境を整える効果もあるそうですよ! ■5:ナッツ類 カナダ人の医師が欠かさず食べるのは、おやつに最適なナッツ類だそうです。 脂肪酸やさまざまな栄養素をたっぷり含むナッツ類は、たくさん食べるとカロリーオーバーになりがち。カップ1杯程度にとどめておきましょう。 カロリーが多少気になっても、ナッツを食べると満腹感が長く続き、栄養価も高く病気予防効果もあるので、オススメだそうですよ。 以上、医師が「これは手放せない!」という食品の数々をご紹介しましたが、いかがでしたか? ほかにも栄養価が高く健康にいい食品はたくさんあります。これらの食品をうまく組み合わせて、今年はもっと美しく健康になりましょう!
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