不要腐朽
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韓国・中央日報はこのほど、2018年に同国で開催する平昌冬季オリンピックについて、建設工事の遅れや選手育成の問題、資金問題もあり、ピンチの状態だと報じた。中国・騰訊体育が8日伝えた。
平昌五輪の開催が発表されてから7月6日で3年が経つが、競技場の建設は大幅に遅れているという。五輪の開幕は2018年2月9日だが、競技場は2016年10月までに完工させ、テストを行う必要がある。完成までに2年しか残っていないという状況だ。
選手の養成も大きな悩みだ。自国選手が活躍しなければ、せっかくの大会も大金をはたいて他国の選手を祝うことになってしまう。フィギュアスケートのキム・ヨナが引退した今、2018年の平昌で韓国がどれだけ金メダルを獲得できるかは疑問だという。
今回、ソチ五輪の報告会のために韓国を訪れたバッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長は「平昌を信じている」と語ったが、本当にスポンサーから8000億ウォン(約800億円)を集められるのかといった資金の問題も残る。
バッハ会長は最近、韓国語で「こんにちは」を意味する「アンニョンハセヨ」という言葉を一所懸命に練習しているという。この言葉そのものの意味を記者に質 問したバッハ会長に記者は、「何も問題なく穏やか(安寧)です」という意味だと告げた。中央日報は「平昌冬季五輪までまだ4年ある。平昌は本当に安寧でい られるか」と記事をしめくくった。
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