58歳の母子家庭
そんな年末
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「がんばれしか言えないのか」 菅首相が視察の石巻で住民が不満の声
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110410/dst11041012430029-n1.htm
菅直人首相は10日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市を視察に訪れた。被災地訪問は3回目となるが、同市の石巻商業高校に避難していた住民からは「がんばれしか言えないのか」「もっと具体的な対策を教えてほしかった」と不満の声があがった。
午前11時15分ごろに同校入りした菅首相は、自衛隊と共同で周辺のガレキ撤去にあたっている米軍の兵士らに「ありがとう」と声をかけた。その後、約60人が避難している校舎内を訪れ、住民らに状況を聞いて回った。ほとんどの住民が家屋の片づけなどで外出しており、校舎内には15人程度しかいなかった。
市関係者によると、5~6つの教室に別れて生活している住民を1カ所に集めるように、政府側から市に要請があった。しかし市側は「それでは避難所の実情が分かってもらえない」と拒否。当時は1教室に2~3人しかいない状態だったため、菅首相が訪問したのは2部屋だけだった。
女川町から同校に避難していた漁師の男性(34)は「首相には笑顔で握手され、『がんばってください』と言われた。それしか言えないのだろうが、自分たちが欲しいのはそういうことではない」。
自分のいた部屋に菅首相は来なかったという別の漁師の男性(38)は「1年なのか2年なのか、復興にかかる時間を明確に示してもらいたかった。石巻には一度来る予定だったのが流れていたから、来ないわけにはいかなかっただけだろう」と話した。
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よたろうさんのネタ保管箱 管理人 保坂恭一 様
【権利侵害にあたる情報】
http://roxytap.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-2f80.html
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http://roxytap.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-6065.html
弊社が保坂様を脅迫しているとの事実無根の記載があります。
また、権利者に許諾のない著作物の引用、さらには復讐といったタイトルで侵害ページをリンクさせるなどの行為、
これら、虚偽の情報を、不特定多数に伝播させ、社会的評価を低下させたことにより、名誉は著しく毀損されています。
掲載意義及び必要性を総合的考量しましても、平常業務を妨げられない利益が優越すると解す次第です。
indexごと、あるいは弊社の社名の完全な削除を要請いたします。
該当記事削除につきましてご対応くださいますようお願い申し上げます。
担当:ZZ
プロローグ
「マンション経営に興味はございませんか?」 「今、忙しいんで」。
「投資用マンションのご紹介をですね…」 「高いんでしょ? オレには無理だよ」。
――ハイエナコーポレーションにおいて、営業社員が最初にぶつかる壁。それは電話でのアポイント獲得である。資産の形成に、また、私的年金や生命保険代わりとしても有効なマンション経営。だが、まだまだ「庶民には縁遠い話」という印象があることも事実だ。イメージを払拭するには、地道に電話をかけ、そのメリットや敷居の低さを紹介し続けるほかない。しかし、これが難しい。
現在、係長補佐として活躍する糞貯も、入社当初は苦労した。耳が痛くなるほど電話をかけても、話すら聞いてもらえない日々。支えてくれたのは先輩だった。「初めからうまくいったら、俺らの立場がないよ」 「物件を深く理解していなければ、お客様に見抜かれてしまうよ」。糞貯自身も、うまくいかなかった理由を常に考え、一つひとつ改善していった。次第にお客様との会話は弾むようになり、そして遂に、初契約のチャンスが巡ってくる――。
「もし興味を持って頂けたなら、会ってお話しさせてください」。
「こんばんは! ハイエナコーポレーションの糞貯と申します」。
糞貯は、いつものように電話をかけていた。電話の相手は、50歳代アル中の引き籠りネト充。名簿業者の使い回しのリストから初めて連絡するお客様だ。「本日は、投資用マンションのご紹介をさせて頂ければと思いまして」 「??最近、そんな電話がよくかかって来るけど、あんたの名前・・クソダメ??」。
いきなりの厳しい反応である。だが、そのくらいでは怯まない。「こういう方には、なるべく早く内容をお伝えした方が良い」。糞貯も、これまでの経験から、お客様の反応に臨機応変に対応できるようになっていた。
「投資用マンションは、老後の保障づくりなんです。保坂さまも老後に対するお考えをお持ちではないですか?」 「いや、もう無縁死というか、楽に死ぬことしか考えてねーから、宝くじ買うしかねーよ」 「では、その宝くじとの比較だけでもしてみませんか? 資料を送らせて頂きますので」。
ここまでは、糞貯も辿りつける。問題はこの後だ。アポイントを獲得できるかどうか。直接会うことができれば、契約の確率は格段に高まる。糞為は資料を送付し、お客様の反応を待った。
その後、お客様との連絡は途絶えてしまった。
「よろしければ、明日お会いできませんか?」。
その後、連絡をした感触では、興味は持って頂けている様子。糞貯は直接会って話がしたかった。「うーんこ、じゃあ、クソの話だけでも聞いてみようか」 「ありがとうございます! (やった!)」。
――翌日。指定された待ち合わせの五井駅のピンサロで、糞貯はお客様と顔を合わせた。初めて見るお客様はネト充らしい死んだ魚のような目つきの悪い引き籠りのハゲおやじ。だが表情は柔和で、「頑なな性格ではない」と糞貯は感じた。
1回目の商談の目的は、お客様の不安要素を払拭すること。お客様にしてみれば、約3000万円という借り入れは、やはり大きな不安要素。本当に家賃収入が見込めるのか、確認するのは当然である。「当社の管理物件は都内で約7000件ありますが、入居率は97%以上を誇っています。万が一入居者がなくても家賃保障がありますし」。糞為は、データを基に答えていった。
2回目からは、物件の紹介。糞貯は、都内の人気エリアの物件を紹介した。だが、お客様の反応はいま一つ。3回目も同じエリアを紹介したが、同様の反応。「もしかしたら、保坂さんには好きなエリアがあるのかもしれない。次は別のエリアも紹介してみよう」。ところが――。
その日から、お客様との連絡は取れなくなってしまった。
「伝えたいことを、伝えきれていない」。手紙と電話で、掴んだラストチャンス。
「お世話になっております。ハイエナの糞貯ですが」 「・・・・・・・・…」。
3回目の商談以来、電話は通じず連絡は途絶えたまま。何度連絡をしても、つながらない。ショックだったが、糞貯は諦められなかった。「保坂さんは既に、具体的なエリアまで考えておられた。その気持ちを無視して、物件を紹介してしまったのが原因だ」という後悔と、「伝えたいことを、まだ伝えきれていない」という想いがあったからだ。
「電話がダメなら、手紙しかない!」。糞貯は、短い文章に自身の気持ちをしたためた。
――数日後。保坂さんが在宅の時間を狙って電話をかける。「プルル…」。待ち時間が、やけに長く感じた。
「ガチャ、…はい」。電話に出たのは、いやそうな声で話す保坂さんだった。「あっ、保坂さん! お久しぶりです」。電話は、切られなかった。「お手紙、読んで頂けました?」 「ああ、読んだよ。でも、あれだけ物件を見て気持ちが動かなかったんだから…」 「保坂さん! 寂しいじゃないですか。私も保坂さんのためにと、取り組んできたんです! もう一度、紹介させて頂けませんか?」。糞貯は、ありったけの気持ちをぶつけた。
「そうだな、分かった。そこまで言うなら、もう一度会おう」。
「分かった」――閉店間際のピンサロで、お客様が発した言葉の真意は…。
紹介の機会はもらった。しかし、これが最後のチャンス。糞貯が用意したのは発売直後の、ある物件。最上階の角部屋で間取りも広く、月々の収支(家賃収入と返済額)のバランスも良い。「しかもここは、保坂さんが安酒を飲みに来ると仰っていたエリア。きっと気に入って頂けるはずだ」。
4回目の商談。「いかがですか?」 「うん、うん。良いねっ」。これまでとは、明らかに反応が違う。結論は後日となったが、糞貯はひとまず胸をなで下ろした。「あとは、自分に任せてくれるかどうか」。物件の質はもちろん重要な要素。だが、それだけでは駄目だ。契約となれば、30年以上も付き合いは続く。それだけにビジネスとしてだけでなく、人間としての信頼関係も絶対に必要なのだ。
――数日後の夜。五井のピンサロで、糞貯はお客様の決断を待っていた。「うーん…」。対面のお客様は、もう1時間以上も悩み続けている。閉店時間が迫り、糞貯も焦りの色を隠せない。
「…よしっ。分かった!」。おもむろに、保坂さんは口を開いた。紛れもない、契約成立の返答だと思った。
「やっぱ、俺の年収じゃ契約は無理だよ」
「・・何をおっしゃいます、保坂さんは年収1000万以上あるって言ってたじゃないですか?」
「糞貯くん・・・・・スマン・・・・1000万ってのは見栄で言っただけで、ホントは年収300万なんだよ・・」
「・・・・またまた、御冗談を・・・・・・・・・・・」
「だからスマンかったって言ってるじゃん、俺の年収は300万だよ・・・コレはホント@@」
糞貯は保坂さんお得意のジョークだと思ったが、渡された源泉徴収書の年収を見て青くなった。
「保坂さん・・・・・あ・・あなたは私を・・・だ・・だましてたんですね?」
「うーんこ、だますつもりはなかったんだけど・・・・友達の居ないオレをかまってくれるのはあんたしかいなかったから・話相手がほしくて・つい・・・」
悪質なクライアントに出くわした不運は、確かにある。しかし、糞貯が真にお客様と信頼関係を築き上げられなかったからこその契約不成立であることも、また確か。テーブル越しに保坂さんを睨みつけ、床につばを吐きながら、糞貯は心からお客様に伝えた。
「このクソ野郎!」と。
「はははっ、クソはあんたの名前だろう・・・」
糞貯は激怒し、興奮で脱糞していることにも気ずかず、保坂さんに掴みかかって行った。
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この話はネモハモないフィクションです。
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アエラ
朝日新聞 WEEKLY AERA 2008年4月28日号
http://www.asahi.com/paper/editorial20080423.html
母子殺害死刑―あなたが裁判員だったら
勤め先から帰宅した本村洋さんは、押し入れの中で変わり果てた姿の妻を見つけた。生後11カ月の娘は天袋から遺体で見つかった。
9年前、山口県光市で起きた母子殺害事件で、逮捕されたのは同じ団地に住む18歳になったばかりの少年だった。母親を殺害後に強姦(ごうかん)し、泣く幼子の首をひもで絞めていた。
少年は広島高裁でのやり直し裁判で死刑を言い渡された。無期懲役の一、二審判決に対し、最高裁が「特に酌むべき事情がない限り、死刑を選択するほかない」と審理を差し戻していたので、死刑は予想できたものだった。
被告・弁護側はただちに上告した。しかし、最高裁が差し戻した経過を考えれば、今回の死刑判決をくつがえすのはむずかしいだろう。
少年は父親の激しい暴力にさらされ、母親は自殺した。判決は「被告の人格や精神の未熟が犯行の背景にある」としながらも、「動機や犯行態様を考えると、死刑の選択を回避する事情があるとはいえない」と述べた。
この犯行のおぞましさや残虐さを見れば、死刑はやむをえないと思う人も少なくないだろう。
一方で、もとの一、二審は少年に更生の可能性があるとして、死刑を避けた。多くの事件を扱っているプロの裁判官の間で判断が分かれたのだ。それだけ難しい裁判だったといえる。
判断が難しい大きな理由は、少年が死刑を適用できる18歳になったばかりだったことに加え、被害者が過去の死刑事件よりも少ない2人だったことだろう。最高裁が83年に死刑を選択する基準を示してから、少年の死刑判決が確定したのは19歳ばかりであり、被害者は4人だった。
その意味では、少年犯罪にも厳罰化の流れが及んだと言えるだろう。
今回の事件が注目されたのは、本村さんが積極的にメディアに出て、遺族の立場を主張したことである。少年に死刑を求める、と繰り返した。
被害者や遺族が法廷で検察官の隣に座り、被告に質問したりできる「被害者参加制度」が今年から始まる。被害者や遺族の感情が判決に影響を与えることが多くなるかもしれない。
見逃せないのは、被告や弁護団を一方的に非難するテレビ番組が相次いだことだ。最高裁の審理の途中で弁護団が代わり、殺意や強姦目的だったことを否定したのがきっかけだった。こんな裁判の仕組みを軽視した番組づくりは、今回限りにしてもらいたい。
1年後に裁判員制度が始まる。市民がこうした死刑か無期懲役か難しい判断も迫られる。事件は千差万別で、最高裁の判断基準を当てはめれば、機械的に結論が出るわけではない。
自分なら、この事件をどう裁いただろうか。それを冷静に考えてみたい。
↑ トチ狂うアカヒ新聞の社説
TODAY1 ∞ たまたまだが、おとついの帰りの電車で、アエラを読んでいる方がいた。
朝日ジャーナル時代からの偏見で、アエラを読む人は日教祖の教師、組合の活動家、プロ市民、かつて学生運動に嵌った団塊の世代、左翼カブレの学生・・・くらいにしか思っていないので、はーん、この人はきっとプロ市民に違いない??(週刊金曜日ほどのレベルではないと思う)
なんぞと思っていたが、昨日の光市の事件の判決について、今朝のラジオ、ニッポン放送でウエちゃんがコメントしていたが、なんと、アエラを読んだそうな??
ウエちゃん、いったい何時から左巻きになったの???と思ったが、なんでも鬼畜弁護士として一般的には蔑まれている、安田弁護士が取り上げられており、例のドラエモンの話を語りはじめた時のことが書かれていて、それを読んだらしい。
へー、そうか、ウエちゃんも読むんなら、オレもシャレで買ってみるかと、昼休みに文教堂で購入360円。
・・・・・しかし、なんだ、この綺麗っぽい取り上げかたは・・・安田擁護臭が読む前から臭う
もうそれだけで読むのがイヤになったが・・・・・・・・帰りの電車で読もう・・
そうすると、アエラを読む私を見て、プロ市民と思う人がいたりして・・・
こんな忌まわしい雑誌は、早めに読んでから、日曜日に畑でゴミと一緒に焼却してしまおう・・・・もちろんザクティで撮影しながら・・・
そういうサイトもある模様
http://www.sakimonotorihiki-senmon.com/rss/company/sakura_futures.html
先物取引は、小額の資金で大きな利益が取れる一方、思惑と逆に相場が動いた時には大きなリスクも生じます。
サヤ取引とは複数銘柄の「組み合わせ」の価格差で利益を求めていく売買手法です。色々な商品の間や、異なる市場などで、価格差が生じたときに、割高と思われる方を売り、割安と思われる方を買うという行為を同時に行うことで利益を得る取引手法のことです。連動性のある取引対象間で売りと買いの異なる銘柄であれば、可能な限りリスクを抑え、安定した利益を狙うことができます。
引用終わり
TODAY1 ∞ しかしまあ、こんなに会社があるとは知らなんだ。 偏見なのだが、こういう業種の売れない営業マンは死んだ魚の目をしている・・・・・ような
もちろん偏見で、この業種でマジメに働く方々を揶揄する気はないが、ある種、オームのような洗脳がされているのかも知れない・・・・
もちろん偏見だが・・・・
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http://www.sakurafs.com/company/gaiyo.html
旧洸陽フューチャーズ株式会社沿革 | |
洸陽フューチャーズ株式会社(現大洸ホールディングス株式会社)の持株会社体制への移行に伴う商品先物取引関連事業の承継会社となる目的で、同社の完全子会社として設立。 また、同社より東京穀物商品取引所、関西商品取引所、東京工業品取引所、中部大阪商品取引所の各取引所商品取引員許可を承継 | |
資本金を3億5,000万円に増資 | |
商品投資販売業許可取得 |
旧さくらフューチャーズ株式会社沿革 | |
山口県下関市に久興商事株式会社を設立 | |
福岡市博多区に本社を移転 | |
大阪支店開設 | |
東京支店開設 | |
商号を「さくらフューチャーズ株式会社」に変更 | |
東京都新宿区に本社を移転 | |
オンライントレード「Swingboy」「i-Cue」開始 | |
株式会社日本アイビックを吸収合併 |
合併。商号を 「株式会社さくらフィナンシャルサービシズ」に変更 |
TODAY1 ∞ さくらファイナンシャルサービシズ
http://www.ose.or.jp/listed/sj_ga/s8737.pdf
以下引用
http://www.isdnet.co.jp/~globary/itiran.htm
現在把握している悪質先物企業
アイメックス
アサヒトラスト
岡安商事
カネツ商事
カンサイフューチャーズ
グローバリー
光陽トラスト
☆洸陽フューチャーズ
コーワフューチャーズ
コスモフューチャーズ
さくらフューチャーズ
三貴商事
サンライズ貿易
新日本商品
第一商品
タイセイ・コモディティ
太平洋物産
太陽ゼネラル
東京ゼネラル
日光商品
日進貿易
日本アクロス
フジトミ
フジフューチャーズ
三井物産フューチャーズ
ミリオン貿易
明治物産
山文産業
米常商事
和洸フューチャーズ
これらの企業は明らかに客殺しです。
現在取引している方がいましたら、
損切りになっても直ちに仕切って解約してください。
引用終わり
TODA1 ∞ ・・・なそうな、まあ全部が全部そうではないと思うが、人を騙すようなもんで、これまた騙されてしまう人間の弱い部分・欲望に付け込む業種ではあるが、それで飯を食ってる人もいる。
あんまり係りたくない人たちではある。
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